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宅地建物取引主任者試験:過去問題 勝ち抜き戦モード


宅地建物取引主任者試験:過去問題にようこそ。現在、挑戦者数は783人です。
過去問題の総問題数は32問で、出題数は32問ですが、
6問間違えると終了です。
なお制限時間は120秒で、正答率80%以上で合格です。
最高成績は上戸 彩さんの32問正解。
最高成績目指してがんばってください。


第1問目   845人中 370人正解 (43.7%) 平均正解時間 43.52秒

Aが、Bの代理人としてCとの間で、B所有の土地の売買契約を締結
する場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しい
ものはどれか。
by Toyocom.JR
Bは未成年者であっても、Aが成年に達した者であれば、Bの
法定代理人の同意又は許可を得ることなく、Aに売買の代理
権を与えて、Cとの間で土地の売買契約を締結することがで
き、この契約を取り消すことはできない。
Bが、AにB所有土地を担保として、借金をすることしか頼んで
いない場合、CがAに土地売却の代理権があると信じ、それに
正当の事由があっても、BC間に売買契約は成立しない。
AがBに無断でCと売買契約をしたが、Bがそれを知らないでD
に売却して移転登記をした後でも、BがAの行為を追認すれば、
DはCに所有権取得を対抗できなくなる。
Bは、Aに対してCとの間の売買契約を委任したが、Aが、DをCと
勘違いした要素の錯誤によってDとの間で契約した場合、Aに重
過失がなければ、この契約は無効である。


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